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第28講 インサイダー取引?
第27講 靖国神社?

全目次
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# by satoc_555 | 2006-01-01 00:00
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第28講 インサイダー取引?
どうも、バイト先のフリーターの先輩が、「俺は株で食っていく」と言って、ついにニートになる覚悟を決めたのを、止めたほうがいいのか迷っているstcです。

そんなくだりで始まった今回は、インサイダー取引というものを紹介します。

インサイダー取引というのは、「インサイダー情報を利用して行う株式売買」の事です。これは、法律で禁止されていて、違反すると3年以下の懲役または300万円以下の罰金が科せられます。

では、インサイダー情報とはなんでしょう?
「インサイダー」とは、「内部者」という意味になるので、つまり企業の内部の人間しか知り得ない重要な情報の事を指します。そして、そういった内部の情報を知ることのできる立場にいる人が、その情報が公表される前に、その情報を利用した取引をすることを、「インサイダー取引」と言います。

では、具体的な説明に入りますが、その前に「株式」についての予備知識を。
「株式」とは、その企業の価値や将来性を示すものです。「株価が上がる=その企業は利益が期待出来る」と考えて下さい。

では、例えばのお話です。
SONYはプレステ3を開発しました。そして、研究の末ココストダウンに成功し、定価が1万円であると発表しました。ちなみに、任天堂やマイクロソフトの次世代家庭用ゲーム機は、3万円です。さらに、プレステ3用の新作のFF(ファイナル・ファンダジー)を始めとする、人気タイトルが続々と発表になっています。

これは、みんなプレステを買うでしょう。
間違いなく、プレステ3は大ヒット商品となり、SONYの売上は跳ね上がります。もちろん、利益もハンパない。そうすれば、株価だってうなぎのぼりです。

そうか、プレステ3が他のゲーム機よりも安く発売されるんだから、SONYの株は買っておいて損はないな!
ってみなさん思うかもしれませんね。

でも、みなさんがプレステ3が安く発売されるのを知るのは、SONYが公式に発表してからです。
って事は、みなさんよりも前に、SONYのプレステ3開発部の人達は先にそれを知ってる訳です。

つまり、プレステ3開発部の人達は、先にSONY株を買えてしまう訳です。

これは、ずるいですね。

さらによくないのは、会社の不祥事なんかが世間にバレる前に、持ってる株を全部売ってしまう事です。不祥事がバレて、信用をなくせば、株価は暴落します。

自分の会社の株を持っている事はよくある事ですが、知らない間にインサイダー取引をしていた・・
なんて事にもならないように注意して下さいね!
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# by satoc_555 | 2005-05-20 02:51
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第27講 靖国神社?
順調に更新しております、stcです。
本当は簿記やらなきゃなんだけど・・(汗

今日は、反日感情を煽っている、靖国神社参拝とはいったい何なのか。
それをご紹介しますよ。

昔から、神社というものは、そこに宿る神様を祀(まつ)るためにたてられました。
しかし、靖国神社は、1869年に「天皇と国家のために死んだ戦没者を軍神として祀る軍事的宗教施設」という性格のもとにたてられました。

これを、「戦争犠牲者を悼(いた)むための場所」と言えば聞こえがいいかもしれませんが、本質は「国家による戦争で戦死した軍人を、国家の英雄として祭祀すること」でしょう。つまりこれは、「あー、お国のために死んでいった靖国神社の神様たちは偉いな~、みんなも見習えよー」みたいなテンションですよ。

また、余談ですが、空襲などで犠牲になった一般国民は祀られません。
さらに、軍人であっても戦って死んだのではなく病気で死んだ場合は、「特別措置」として天皇のお恵みをもって神さまに祀られます。つまり、弾に撃たれて死ぬのとは、差別されています。

そして、ここが問題の一つになっているのですが、A級戦犯の人達も祀られているのです。

はい、「A級戦犯?」って人が多いようですね、解説しますよー!
A級戦犯とは、極東国際軍事裁判所憲章によると、
「平和に対する罪。 すなわち、侵略戦争もしくは国際条約、協定もしくは誓約に違反する戦争の計画、準備、開始もしくは遂行、叉はこれらの各行為のいずれかの達成を目的とする共通の計画もしくは共同謀議への参加した者」
と書いてありますが、簡単に言うと一般的に「太平洋戦争において侵略政策の指導的役割を果たした者」と受け取られているようですね。
一応誤解のないように言っておくと、B・C級戦犯というのも存在しますが、決して罪が重いからAだとか軽いからCだとか、そういう意味ではありません。ただの、分類としてABCです。

つまり、靖国神社に参拝する事は、戦争を進めた責任者が祀られている神社に参拝する事であり、過去の日本の侵略を認める事につながると言う訳ですね。
これに対し、小泉首相は「戦没者の命を悲しみ、惜しむ事に何の問題があるのか」と言ってケンカになっているという構図です。

もう一つ、日本の憲法には「政教分離」という原則があります。

はい、「政教分離?」って人が多いみたいですね、解説しますよー!
政教分離とは、日本国憲法によると、
「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない」
「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない」
と書いてありますが、簡単に言うと「政治と宗教の関係を切る事」です。

これを考えると、首相という立場の小泉純一郎という人間が、靖国神社という宗教施設に参拝していいものかという問題が生まれます。
これが、「公式参拝」か「私的参拝」かっていう話です。

結論を言うと、首相が靖国神社に参拝するのは、憲法に違反するという判決が裁判所からでています。「国のトップが、特定の宗教をひいきすんじゃねえ」って事です。
そして、小泉首相は、国のトップではなく、一人の国民として参拝を続ける意向を示しています。

これがまた、非難されまくる事になっているのですが、いったい小泉さんはどうすればいいのでしょうか?続きはみなさんで考えましょう!
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# by satoc_555 | 2005-05-12 17:53
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第26講 PRIDE?
どうもこんにちは、今日は大学のパソコン室からお送りしていますよ。

今日は、PRIDE(プライド)というものを紹介します。

みなさん、たまにテレビでやってんの見ますよね?大晦日とか。
でも、プロレスやK-1とどう違うの?って人、多いんじゃないでしょうか。

ですので、それらとの違いを含めてご紹介します。

PRIDEのコンセプトは、「格闘技世界最強は誰か」を決める事です。
格闘技といっても、実に様々です。柔道・相撲・ボクシング・レスリング・・・・・
格闘技は競技となり、スポーツとなりました。スポーツには、ルールがあります。そのスポーツでの王者になるには、ルールを守らなければいけません。

しかし、ルールの下で戦っていても、世界最強は決まらないのです。
例えばボクシング世界一位の人と、世界二位の人を、「キックOK」にして戦わせたら、結果は分からないでしょう?

そして生まれたのが、PRIDEです。
基本はなんでもありです。
しかし、もちろんいくつか禁止事項はあります。

・噛み付き
・急所を狙った攻撃
・頭突き
・髪を掴む
・頭部、顔面への肘打ち
・リング外に出る、または出す
・相手が四つん這いになった状態での顔面への蹴り
 (これはPRIDE13以降は認られるようになりさらに
 攻撃力(危険度)が増した

これら以外なら、本当に何してもOKです。

では、何をしたら勝ちなのか。それはこれだけです。
「相手がギブアップ、戦意喪失の意思表示をした時。
 (その意思表示は、口頭で行うかマットまたは相手の体を3回以上叩く)」

つまり、相手にギブアップと言わせればいいのですね。
ただ、他にも、レフェリーやドクターが危険と判断した時にはストップをかけれますし、セコンドと呼ばれる選手のコーチみたいな人がやめさせる事も出来ます。

また、時間内に勝敗が決まらなければ、判定になります。

以上がPRODEの簡単な紹介です。

ちなみに、K-1もだいたい同じ趣旨ですが、「立ち技での打撃格闘技」という縛りがあります。
よって、PRIDEのように寝技での関節技は出来ませんし、倒れたら10秒以内に立ち上がらないと負けてしまいます。

プロレスは・・勘違いされている方も多いと思いますが、プロレスは「ショー」です。演劇です。興行です。
勝ち負けは最初から決められていて、どんな技を繰り出すかも事前に話し合われている事もあります。決して「誰が、一番強いのか?」の追求がテーマではありません。言うなれば、「誰が、一番魅せるのか?」がテーマでしょう。

「八百長だ」と言う人がいますが、それはプロレスの本質を理解していないからでしょう。
ドラマを見て「作り話だ」と言うのと同じでしょ(笑?

今日はこのへんで。ありがとうございました!
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# by satoc_555 | 2005-05-11 11:47
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第25講 サブリミナル効果?
こんにちは、GWでお休みしていました、stcです。
今日は、サブリミナル効果というものを、みなさんにご紹介します。

まず、この効果が用いられた実例を挙げてみます。

19955年5月、TBSはオウム真理教関連番組の中で、教団代表の麻原彰光被告の顔などのカットを、無関係な場面で挿入していました。挿入時間は一瞬であり、画面を注意深く凝視したりでもしない限り、ほとんどそれとは気づかないものでした。

これが、「サブリミナル手法」です。
サブリミナルとは、意識のしきいの下、つまり、「無意識・潜在意識」といった意味になります。

TBSの例だと、視聴者が気がつかないところで、麻原被告の顔を見ている事になり、無意識のうちにメッセージを受け取っている事になります。TBSは、番組のテーマを際立たせるための1つの映像表現として用いたと述べていますが、いずれにしても、この行為は厳しく非難されることになり、郵政省はTBSに対して「厳重注意」の行政指導を行い、TBSのほうも「視聴者が感知できない映像の使用はアンフェアであった」と謝罪しています。

また、もう少し最近だと、日テレの「マネーの虎」も、大きく報じられました。
オープニングから本編に切り替わる瞬間0.2秒(1秒間30コマのうち6コマ)ほど、一万円札の福沢諭吉の顔が入っていたそうです。

今では、民放連のガイドラインでも、その使用が規制されています。

ただし、この効果を疑問視する声も多くあります。

例えば、1957年に、米国の映画館で、5秒に一回目では確認出来ない速さで「喉が渇いた?コーラを飲みなさい」というメッセージを潜ませた結果、コーラの売り上げが激増したという実験があり、潜在意識への広告として、非常に注目されました。
しかし、これを他の飲み物を勧めるメッセージにしても、結局一番の売り上げはコーラだったという実験もあります。

効果うんぬんよりも、倫理上よくないという事らしいですね。
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# by satoc_555 | 2005-05-08 19:51
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