第5講 構造改革?
こんにちは、satocです。今日は政治の授業ですよ~!
食わず嫌いは良くないですからね、何事にも興味を持つ事が、知識を増やす近道だと私は信じています!

突然ですが、みなさんは、小泉首相お好きですか?
ちなみに私の個人的な意見は、このブログのコンセプト上控えさせて頂きますよ。

今日は、小泉さんの口癖の「構造改革」について考えたいと思います。決して、構造改革の問題点なんかは取り上げません。挙げたらキリないもん(笑

小泉構造改革とは、今の問題ある日本の構造を根本的に変えようという、改革の事みたいです。
具体的に「日本の問題ある構造」とは、子供の世代に負担を残す国債、国民が汗水たらして納める税金を無駄使いするばかりの特殊法人、大した仕事もしないで退職後は特殊法人から多額の報酬を受け取る官僚、多額の税金を浪費するだけで役にも立たない公共事業、その公共事業をあてにして国民の税金で生き延びるゼネコン、テキトーな経営で借金ばかり残す経営者、それらに見通しもなくお金を貸したおかげで巨額の不良債権を抱えた金融機関などですよ。

はい、またまたたくさん専門用語が出てきましたね。ちゃんとひとつずつ説明しますよ~。

まず、「国債」。
これは、国がする借金です。今借金をしたら、お金を返す子供達がかわいそうだって言ってるんですね。

次は、「特殊法人」かな。さすがに「税金」は大丈夫ですよね(笑!?
これは、国と民間の間の仕事をする団体の事です。みなさんが知ってるであろう例としては、今は民営化されましたけど、NTTやJRなんかは、特殊法人でした。
国民にサービスを提供するのが仕事ですが、民間の企業と競争する事で、サービスの向上を図っているのです。
ちゃんと説明すると長くなるので、特殊法人の話は、次回詳しくお話しますね!

あとは、「官僚」ですか?
これは、簡単に言えば役人さんの事です。私達国民の為に、毎日働いてくれています。

最後は、「ゼネコン」ね。え、「公共事業」も!?これはだから国がする事業ですよ!建物や道路作ったりする事ですよ!まったく~
で、ゼネコン(general contractor)ですけど、日本語で言うと「建設総合請負業」で、要するに建物を建てる会社ですよ。
公共事業って言っても、もちろん工事自体は民間がやるんですよ。それで、その公共事業の半分を、ゼネコンがやってるんです。

あ、まだあった、「不良債権」。
これは、つまりお金を貸したのに返って来ない事ですよ。

はい、これを理解した上で、もう一度「問題ある日本の構造」を確認して下さいね!


大丈夫でしょうか?


こんな終わってる仕組みをぶっ壊そうとしてる小泉首相は最高じゃないですか!?
俺はまだ学生なんで、払ってる税金って言っても消費税とかそのくらいですけど、
それでも無駄使いばっかする国は大嫌いです。おっと私見が・・(笑

で、そのやり方は以下の通り。

まず、「痛みを伴う構造改革」という方針。
つまり、国債発行を抑え(借金額を抑え)、特殊法人を整理縮小し、公共事業はさっさとやめて、ダメな企業はなくして不良債権も増やさない。
その過程で、国民にも倒産や失業といった「痛み」が来るけれど、それは日本経済の体質改善のために仕方のないことですよそね?それどころか、それによって古い体質の非効率な企業が消え、新しい効率的な企業の活躍の場が広がるじゃないですか。

って言ったら痛みも少しは我慢しようと思いますか?ちょっといいかなって思いますか?
自分の父親がリストラにあっても・・?
痛みを伴わない改革路線が他にあっても・・?

現実問題としては、景気は良くなってない事は間違いないみたいですね?
私なんかは正直、今の状況が「普通」だと思ってるんで、今が特別景気悪いなんて実感がないのですよ。私がまだ学生だって事もあるでしょうが・・
ただ、大人のみなさんは景気が良くならない事を、構造改革が上手くいっていないと捉えてるみたいです。
大学受験でどんなに勉強しても、受からなければ意味がないのと同じです。
どんなに構造改革しようとしても、結果が伴わなければみんなにダメ出しさせてしまいますね。

一応、構造改革とは何をしようとしてるのかは、説明したつもりですので、この辺で今日は終わりにします!
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by satoc_555 | 2005-03-11 20:22
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