第24講 団塊の世代?
こんばんは、2008年に社会人になる(予定の)stcです。

今日は、「団塊の世代」という世代を紹介しようと思います。

「団塊」とは、読んで字の如く、「かたまり」です。
ある世代だけやけに人口が多くて、かたまりみたいだから、「団塊の世代」といったのでしょう。1976年に、作家・堺屋太一が発表した「団塊の世代」で使われたのが始まりのようです。

さて、「ある世代」とは一体どの世代かと言うと、第二次世界大戦直後、1947年~1949年の第一次ベビーブームで生まれた世代を指します。
これは、戦争から兵士が帰還した際や、戦争の終結に安堵した人々が子供を作ったためだそうです。

この世代は、思春期に外交関係での闘争を見ていたり、周囲の大人から戦争の悲惨さを語られ、反戦意識が強いそうです。その点、私達の世代は戦争に無関心ですね。自衛隊がイラクに行っても、興味すら持たない人が多いでしょう。

また、地方の若者は、地方は働き口が少ないので、東京などの大都市に就職します。家族から独立するのに伴って、住宅も不足します。その為、団地なんかが次々と建てられます。

そして、団塊の世代の子供の数も、もちろん多くなります。
これが、第二次ベビーブームです。1971年~1974年の事です。

この世代の人々は、非常によく働いたそうです。そして、日本は高度経済成長を遂げました。
中年世代になると、「モーレツ社員」や「企業戦士」と呼ばれたそうです。
しかし、ストレスなんかで過労死する人も少なくなく、病気で倒れる人も続出しました。

また、今の不況でリストラの対象となっているのも、この世代です。

2007年から2010年にかけて、団塊の世代が一斉に定年退職します。

さてさて、その影響で就職倍率が下がらないものか・・
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# by satoc_555 | 2005-04-19 00:18
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第23講 無知の知?
どうも、「無知の恥」をお送りしています、stcです。
今日は、「無知の知」という言葉をみなさんに紹介します。

20講の時点で、「次回紹介しよう」という事でしたが、ごうきさんのコメントにあった「不思議な少年」を読んでからにしようという事で、遅くなってしまいました。
「ソフィーの世界」も自宅の本棚から引っ張り出して読み直してみました。

さて、とりあえず「無知の知」についてですが、これは古代ギリシアの哲学者ソクラテスの思想であります。ソクラテスは、自分だけが「何も知らない事を知っている」と考えていたようです。

この表現分かりますか?
自分が無知である事を知っているので、自分は知識が豊富だと思い込んでいる他の人よりも、優れていると言うのです。

実際には、ソクラテスは博識ではあるのですが、それでも人間の知識には限界があります。
ですので、自分には知らない事ばかりだという事を自覚している事は、すばらしい事ですね。
私みたいな常識すらない人間にとっては、それを自覚する事など簡単なのですが、最近の識者にはこの精神が欠けている傾きも見られるように思われます。

但し、ソクラテス自身も自分の知識に自信を持っている節が見受けられ、部分的に無知を装っているという説もあるそうですが(笑

さて、歴史上の人物の紹介はこの辺にして、現代における無知の知の適用例を紹介します。

まず、あなたは新入社員です。職場では新米で、仕事に関する知識は皆無です。
そして、上司に「この仕事をやってくれ」と言われます。
そして、上司に「分からない事があったら、何でも聞いてくれ」と言われます。
あなたは、自分の出来る範囲でその仕事を仕上げようとします。
途中で、上司に「分からない事はない?」と聞かれます。
あなたは、「大丈夫です。」と答えます。
上司は不安げながらも、自分の仕事に戻ります。

何故、あなたは「大丈夫です」と答えるのか。
それは、あなたが「何が分からないか、分からない」状態だからです。
「分からない所がない」=「大丈夫」となるのです。

当然、自信を持っている訳ではないので、上司に「本当に大丈夫なんだよね?」と念を押されると、曖昧な返事をせざるをえません。

「自分は、ちゃんと分からないところは上司に聞く」という人は、きっと無知の知を実践しているのでしょう。素晴らしい事だと思います!
「自分は無知である」という事を自覚する事は、非常に難しい事だと思います。

どんな天才でも、知らない事の方が圧倒的に多いのです。
それを肝に銘じて、恥をかく前に、分からない事は分からないと素直に言いましょう!
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# by satoc_555 | 2005-04-18 12:21
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第22講 インフラ?
みなさんこんにちは、部屋の模様替えでなかなか更新できずにいたstcです。

さて、今日は前回と同じくマケ論の授業で出てきた単語「インフラ」について、紹介したいと思います。

インフラとは、「インフラストラクチャー(infrastructure)」の略語で、日本語に直訳すると「下部構造」という意味になります。
これが転じて「産業や生活の基盤として整備される施設」を指すようになりました。
狭い意味では、道路・鉄道・上下水道・送電網・港湾・ダム・通信施設など「産業の基盤となる施設」を指しますが、広い意味では学校・病院・公園・福祉施設など「生活の基盤となる施設」も指します。このいずれの場合も「社会で共有する性格」を持っている点が特徴です。
インターネットなんかも、「ネットインフラ」という事で分類されます。

インフラの整備状況によって、都市の成熟度、発展性が変わってきます。
東京では道路や鉄道(山の手線は2分に一本!)が網のように張り巡らされているのに対し、私の生まれた山口県なんかでは、電車は1時間に一本あるかないか(車両も1両w)、なんて駅もあります。

都市の発展の度合は、インフラの整備の度合と言っても過言ではないでしょう。

ちなみに、似たような単語で「インフレ」という言葉がありますが、全く違うものです。
こちらは、「インフレーション」の略語で一言で言うならば、「物価が上昇する事」です。
本当はそんな一言で表せるような単純な構造ではありません!あしからず
すごい例としえて有名なのは、第一次大戦後のドイツです。
10円のガムが、10億円以上になりました。ありえません(笑
買い物に行くのにも、荷車に札束を積めるだけ積んで街へ繰り出します。ありえません・・

話が脱線してしまいましたね、すいません。
今日は、「インフラ」のお話でした!ありがとうございました。
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# by satoc_555 | 2005-04-18 11:34
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第21講 オープン価格?
こんにちは、今週から大学の授業が始まった、stcです。
どうにもつまらない授業ばかりでした。楽勝と呼ばれる授業ばかりをとったのも事実ですが・・
しかし、やはり先生の話の中には、興味深いネタが多くあるので、しばらくはこのブログで紹介する話が切れる事はなさそうです(笑

今日は、マーケティング論の中に出てきた、「オープン価格」についてです。
一応、マケ論の講義では、「価格戦略」の例としてあげられていました。

最近の電化製品のほとんどはオープン価格ですが、一体これはなんなのか。
ご紹介したいと思います。

まず、「メーカー希望価格」というものがあります。
メーカーがいくらで売ってほしいと思った商品には希望の価格をつけます。
あくまでも「メーカー希望価格」であって、小売店は、この価格で売る必要はありません。「メーカー希望小売価格」より高く売ろうが安く売ろうが、自分で売値を決めるものです。
AさんがBさんに対して物を売るときに、第3者であるCさんがAさんに対して「これは○○円で売れ」と強制してはいけないのです。そう法律で決められています。

しかし、そうすると「メーカー希望価格100万円」で実際にお店に売っているものが「大特価50万円」っていう場合があります。お店には、「50%OFF!!」って書いてあります。
みなさんは、どう思われますか?「安い」って思われますか?「定価で買わなくて良かったー」って思われますか?「ぼろ儲けじゃん!」って思いませんか?

小売店で50万円で売ってるなら、メーカーは小売店にいくらで売っているのでしょう?30万くらいでしょうか。だんだん、人間不信になってきませんか(笑?

そういう、二重価格を防ぐために、「オープン価格」が生まれました。これは、あらかじめ売る値段を決めておかないので、小売店は「何割引!」とかを使えなくなります。

電化製品等は、消費者を騙そうという意図が無くても、新製品が出るごとに古い製品の価値は落ちて、実際の販売価格は安くなっていきます。なので、メーカーが発売した時に決めた定価と、実際の販売価格にどんどん差が出てきてしまいます。
メーカー小売希望価格が2万円だけど、発売されたのは2年前で性能が悪いから割引さ
れて1万5千円で売られてる商品と、定価2万円で売り出されたばかりの最新の製品とでは、定価は同じでも価値は同じじゃないですよね?こんな場合に、「同じ2万円の商品なのに、こっちは5千円も割り引かれててお得だから安い方を買おう」という誤まった基準での判断を消費者にさせないために、最初から価格を決めないでおく事にしたのです。

しかし、パンフレットを見ても、一番知りたい価格が表示されていないと、困りますよね。
ですので、私はこういう口コミサイトなんかを利用してますよ!
価格.com
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# by satoc_555 | 2005-04-15 15:32
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第20講 無知の恥?
みなさんこんにちは!いつもご覧になって頂いて、本当にありがとうございます。
今回で第20講なのですが、ここまでやってこれたのも、読者のみなさんのおかげです、これからも「常識」をみなさんに発信していきたいと思っています、是非応援して下さいね!

さて、私も20歳という事で、今回は増刊号となっております。

まず、このブログに検索エンジンから来る方の、検索ワードの統計に面白い結果が出ていますよ。
この一ヶ月で、全体の16%の7人の方が「ぎざじゅう」で来られているんですね(笑
2番目は「価格」で3人の方ですが、これはたぶん「ぎざじゅう 価格」っていう感じでしょう。
やっぱりみなさん、ぎざじゅうの価値が気になるですね~(笑
ちなみに、ぎざじゅうのお話は第4講になります。

また、当ブログはこちらのランキングに参加しているのですが、友情票一切無しは今も変わらず貫いております。その理由は、読者のみなさんの私のブログに対する評価がそのままランキングの順位という形で表れ、知る事が出来ると思っての事です。
ですので、決して面白くないと思ったら「新しい知識がついたならば、ここをクリック!」は押さないで下さいね。その代わり、面白いと思って頂けたら、クリックして頂けると励みになりますので、お願いします!コメントもつけてくれたら言う事なしですよ~(笑

前置きが長くなってしまってすいません、そろそろ本題に入りましょう!
今日は、「無知の恥」についてです。

そうですね、このブログのタイトルです。
読み方は「むちのち」です。実はパロディーなんですよね、これ。

元は、ソクラテスにまつわる、「無知の知」という言葉です。
これについては、次回紹介しようかな。

って、そしたら書くことなくなっちゃったよ(笑!
仕方ない、勉強しよう。
また明日・・
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# by satoc_555 | 2005-04-13 12:10
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